それぞれの銀行に

銀行印は、銀行口座を開設すると同時に登録を行う印鑑です。銀行と関わっているということは、お金と関わっているということであり、いずれにしても銀行印はとても大事なものです。

一方では実印というのもとても大事なものです。したがって、実印と、銀行印は一緒でいいという考えに至る人たちもいるかもしれません。同時に、認め印と銀行印は一緒でいいという考えるもあります。

しかし両方とも正解ではありません。印影が頻繁に人目につくリスクも回避しなければならないですし、いかにすれば偽造されるリスクを軽減出来るかということについて考える必要があります。

今、いろいろなシーンにおいて、セキュリティーの問題が囁かれており、自分でもどうしなければならないかということを考える必要があります。当然、印鑑に対してもそのような意識を持つ必要があります。理想は、銀行印は、認め印でも実印でもなく、かつ、それぞれの銀行に対して、それぞれの銀行印を持つことです。

しかし、果たしてそこまでしている人たちがどの程度いるのでしょうか。逆に、どの銀行がどの銀行印なのか判らないという事態がすぐに起こってしまうかもしれません。でも、それを阻止する方法もいくらだって考えることが出来ます。